相変わらず閉塞間の漂う経済環境です。
こんな状況の中でこれからの経済成長においては、
起業家の存在がクローズアップされています。
私に言わせて見れば極めて当たり前の話です。
なぜかと言うと、過去の産業革命は起業家が担っていたからです。
具体的に見ていきましょう。
まず、これまでに「産業革命」と言える構造転換は3回あったと思います。
①18世紀から19世紀にかけて英国で起きた、紡績や船舶、鉄道を中心とした動力革命
②鉄鋼や自動車を中心とした重化学工業革命
③デジタル情報革命
です。
では、今まさに起きている、4回目の産業革命とは何でしょうか?
それは、
④環境エネルギー革命
です。
これこそが、4番目の産業革命になると言われています。
近年は“起業と言えばIT”のような風潮があったと思いますが、
これから面白いのは“環境エネルギー”の分野にシフトしてきますよ。
私もその分野のビジネスにいくつか関わっていますが、
非常に期待値の高いビジネスです。
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