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起業、開業、独立を目指す女の日記

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チャイナドリームにかける日本人起業家

起業と言えば中国、そんな時代がくるかもしれません。

というのも、中国で新たな道を開こうとする日本人が最近になって増えてきているのです。

かつては日本人の長期滞在者数はニューヨークが1番だったのですが、今は上海が1番です。

その数は4万8146人で、10年前と比べると7倍以上になっています。

しかも、その大半が「チャイナ・ドリーム」を追っている日本人なんだそうです。

日本から中国へ移り起業に踏み切った人たちのことを中国の「華僑」になぞらえて、

「和僑」と呼ぶそうです。

向うでは「和僑会」というようなものもあって、交流も活発に行われているそうです。

とても素晴らしいことですね。



話は変わりますが、最近読んだのですが米スタンフォード大流起業家精神の育て方という本が面白かったです。

ルールは破るためにある、誰かに認められるのを待っていてはいけない、問題は見方を変えればチャンスなのだ――など常識的考え方を次々と打ち砕いていくのが本書です。

米国流の起業家精神、イノベーションの育て方を教えてくれるということで、なかなか内容もしっかりしているのでおすすめです。

あと最近見つけたサイトでは起業するにはというサイトがなかなか面白かったのであわせて見ておいてください。



・米粉で起業提案2人に200万支援

こちらはついさっき見つけたニュースです。

米粉を使った起業プランを全国から募っていた長久手町は、最優秀賞に東京都大田区の会社員山川洋明さん(25)が提案した「長久手町発米粉料理の移動販売 車」と、同町のパン作り講師高田美枝さん(36)の「米粉を使ったDELIドーナッツ」を選び、起業支援金としてそれぞれに200万円を贈った。

粉ものビジネスと言うのは利益率も高いですから、今でも魅力的なビジネスの1つだと思います。

起業に関するニュースはいつ読んでも面白いですね、ついつい時間を忘れてしまいます。
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ホリエモンが起業を推奨

ホリエモンが自身のブログで面白いことを言っていました。

内容はとしては、起業を推奨するもの。

この時代自分で事業を興すのが一番安全で確実」と起業を勧めています。
 
ホリエモンによると、

そもそもどこかの会社に就職せねばならないという考え方そのものがナンセンスらしいです。

会社を「タイタニック号」に見立てて、
 
君が乗っているタイタニック号は今の時代だと
かなりの確率で氷山にぶつかって半分が溺死する。
でも数人しかのれない君がこいでいるボートなら、
タイタニック号のように快適な客室はないかもしれないが、
氷山にはぶつかりにくい。自分で制御できるから


と持論を展開していました。

多少むちゃくちゃなようですが、いいこと言ってるとは思いますけどね。

ホリエモンが言うとおり、起業は簡単です。

大成功するには運が必要ですが、

サラリーマン以上の生活をしたいのが目標なら難しくありません。
 
ただ、またまたホリエモン曰くですが、

事業を選別する際の条件として、

・利益率の高い商売
・在庫をできるだけ持たない商売
・月極めで定額の収入が入る商売
・大資本の要らない商売

上記の全部を兼ね備えている商売であることが

大事だといっていましたね。

ホリエモンには、また起業して面白い会社つくってほしいです。

起業家志向が低下しているという話

会社を立ち上げて経営者になりたいと考える起業家志向が低下しているそうです。

野村総合研究所の調査によると、

世代別では10代の起業家志向が最も低かったみたいです。

この世代だと、まだ仕事観や職業観すらもない人がほとんどなのでこれは仕方ないのかもしれません。

ただ、仕事をしている人の約6割が「転職は考えていない」と答えるなど、

景気低迷のなか安定志向が強まっているという感じはします。

ところで、この景気低迷などを受けてベンチャー企業を取り巻く環境は厳しいです。

新卒の就職活動でも、大企業にばかり人が集まり、

ベンチャーには優秀な人材が集まりづらい傾向があります。

有名な話ですが、欧米では逆なんですけどね。

09年の新興企業向け市場、東証マザーズの新規上場数は4社にとどまっています。

これは、ピークの04年の57社と比べると大幅に落ちこんでいると言わざるをえないでしょう。
 
若者に起業意欲がないとなると、このまま日本はずぶずぶと落ち込んでいく一方でしょうねぇ・・・。
 

稲盛和夫が世界起業家賞を受賞

京セラはの稲盛和夫名誉会長が、フランスリヨン経営大学院などが運営している


「ワールド・アントレプレナーシップ・フォーラム」の


世界起業家賞を起業家部門で受賞したそうです。


ワールド・アントレプレナーシップ・フォーラムは、フランスリヨン経営大学院と


世界的な会計事務所であるKPMGが創立メンバーとなっていて、


フランスのサルコジ大統領が後援している栄誉あるフォーラムです。


今回の賞は、起業家精神を持ち社会正義の実現に貢献した経営者などに08年から授与していて、


日本人の受賞は今回の稲盛会長が初めて。


つまり、ごまんといる日本の起業家の中で稲盛会長が最も評価されたということですね。


若い人達もがんばらなくちゃ・・・、


ちなみに稲盛会長が評価されたポイントは下記の3点だそうです。


(1)京セラとKDDIを設立した実績


(2)理事長を務める「稲盛財団」を通じた社会貢献活動


(3)起業家精神を積極的に社会に発信していること


確かにどれも並外れています。。。

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