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起業のマニア.com

起業、開業、独立を目指す女の日記

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中小企業や個人事業主向けた成果報酬型のホームページ制作


大阪のシータネットワークスという会社が(有限会社)、
 

中小企業や個人事業主向けにホームページ制作・運営・メンテナンスまでを


成果報酬で一括で請け負うサービスを開始したそうです。


このサービスでは、ホームページの運営から得られた売上などをもとに


一定の割合の成功報酬を事業主から得るという試み。


最近はこういう成功報酬型のサービスというのは日に日に増えている印象ですよね。


「儲かるか儲からないかわからないけどホームページつくってやるから、金くれ」


ではビジネスとして成り立たないところまできているんですね。


これまでの請負方式では制作費の予算や納期等の制約があって、


長期的な視野にたったホームページ制作を行うことが中小企業や


個人事業主にとって困難だったというのですが、


成果報酬とすることでこれらの問題が解決できるものと期待しているようです。


まぁ、特に零細企業や個人事業主であれば、

簡単なホームページくらいは自分でつくることをおすすめしますけどね。
 

費用が抑えられるということもそうですが、WEBマーケティングの勉強にもなりますから。

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ミャンマー留学生と日本人学生とが一緒になって起業

異文化交流 + 起業 な話題です。


愛知学院大で、ミャンマー人留学生と、日本人学生によるベンチャー企業が近く設立され、


年明けから中古日本車の輸出事業に乗り出すそうです。


当たり前かもしれませんが、


両国の学生が協力して起業するのは、珍しい取り組みです。


ベンチャー企業が専門の安保邦彦さん(愛知学院大)の指導で、


8月には日本製品に対するニーズを把握するための現地調査を実施し、


現地法人を設立する予定とのこと。


日本の会社設立に必要な資本金200万円は


3人で出し合ったそうです。


この起業が軌道に乗り出したらかなり話題になりそうですね。


名古屋とうことで、トヨタの町でもある場所で、自動車業界での起業とは


なかなかチャレンジングで面白いのではないでしょうか。

アショカが日本に支部をつくらしい

社会起業家が非常に注目されるようになってから久しいですね。

アメリカにある世界最大の社会的起業支援団体である

「アショカ」が日本支部を設立するらしいです。

これまで、起業を通じて社会を住みやすい仕組みに変える活動を進めており、

65カ国以上・約2千人の社会起業家を支援してきた実績があります。

これで日本でも少し起業に慣用的な文化が入ってくるかもしれませんね。


現在は代表者の公募をしています。

当然ながら代表者の条件はけっこう厳しくて、

ビジネスと社会運動の両方を経験し、

なおかつ日英両国語に堪能、

社会を変えようという強い熱意や指導力がある人だそうです。

自身のある方は受けてみてはいかがですか?

韓国で第2のベンチャーブーム

韓国の中小企業庁が、1000社のグリーン技術ベンチャーを育成するという内容の

「第2期ベンチャー企業育成対策」を発表しました。

李明博大統領が非常経済対策会議で

「青年失業を解消し、企業家精神を生き返らせるために第2のベンチャーブームを起こさねば」

と注文していた模様です。

一週間で出された総合対策だけに画期的な内容を期待するのは無理です。

2004年の「ベンチャー活性化対策」と比較すれば、支援規模が

大きくなっただけで類似した内容を盛り込んでいる点も見受けられます。

母胎ファンドの設立、買収合併(M&A)の活性化、敗者復活戦の導入

などはそっくり同じです。

ですが、ベンチャーを育成するという政府の強力な意志を再確認できる

という点は良い情報だったと思います。
 
日本も、今よりはもっともっとベンチャー育成に注力していかなければ

ならないと思います。

競争力のない既存の企業を税金で生き残らせるなんて論外ではないでしょう。

横浜ビジネスグランプリ2010

「横浜ビジネスグランプリ2010」のファイナルが日曜(12/5)、


慶応義塾日吉キャンパスで開かれます。


主催の横浜企業経営支援財団は


「起業家たちの“甲子園”として全国から横浜を目指すコンテストにしたい」


と話していました。


甲子園って聞くとなんだか凄そうに聞こえますね。笑


自治体によるビジネスプランコンテストでは


日本最大となる478件の応募があったそうです。


このグランプリは2003年からスタートしており、


今回は次世代の起業家を育てるため、


高校生や大学生などを対象とした22歳以下の部を初めて設けたそうです。


高校生からこんなコンテストがあると知っていて


応募しているような学生は将来が楽しみですよね。

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