異文化交流 + 起業 な話題です。
愛知学院大で、ミャンマー人留学生と、日本人学生によるベンチャー企業が近く設立され、
年明けから中古日本車の輸出事業に乗り出すそうです。
当たり前かもしれませんが、
両国の学生が協力して起業するのは、珍しい取り組みです。
ベンチャー企業が専門の安保邦彦さん(愛知学院大)の指導で、
8月には日本製品に対するニーズを把握するための現地調査を実施し、
現地法人を設立する予定とのこと。
日本の会社設立に必要な資本金200万円は
3人で出し合ったそうです。
この起業が軌道に乗り出したらかなり話題になりそうですね。
名古屋とうことで、トヨタの町でもある場所で、自動車業界での起業とは
なかなかチャレンジングで面白いのではないでしょうか。
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