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起業、開業、独立を目指す女の日記

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ママ友と社会起業

女性が起業することも、決して珍しくなくなってきました。

私の周りでも、多くの女性が起業しています。

出産や育児のために仕事を辞めたことで、それまでに築いた社会との関わりを失ったように感じる女性は多い。そんな専業主婦のひとりだった和歌山市の上田茜さん(27)が10月、同じような思いを持つママたちのためのカフェを始めた。

こういう取り組みも最近では増えてきましたね。

はっきり言って女性は男性よりも優秀なので、

今後も起業という形で能力を発揮していただきたいものですね。

それでは、寝ます。

明日は花の金曜日ですね。

サラリーマンの諸君はがんばってくださいね。
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脱サラ⇒即起業で年収500万円稼げる人の共通点とは?

脱サラ⇒即起業で年収500万円稼げる人の共通点とは?

今日はこんな記事です。

凄く興味を引くタイトルですよね笑

最近では、仕方なく起業するという人も増えているみたいです。

そんな中で、起業して成功している人の共通点については以下のようなものがあると言われています。

ゼロからのスタートで成功を掴んだ彼らだが、その共通点を上げると
(1)楽観的で、とりあえずやれることから始めてみる
(2)押しつけがましくなく、むしろ控えめ
(3)自分の話をするより、人の話を聞くのが上手
(4)全力で走らず、ゆっくり考えながら物事を進めるタイプ

いかがですかね、そんなに難しいことは言っていないと思いませんか?

いたって普通のサラリーマンでも起業して成功することは全然できる、ということです。

米ベンチャー、大企業が買収加速

米国などの大企業によるベンチャー企業買収が加速しているそうです。

米ベンチャーキャピタル(VC)の投資先企業に関する調査で、

ベンチャーが大企業などに買収された件数は2010年に前年比54%増の420社と

過去最高に上ったことが明らかになったそうです。

これは良いことなのか悪いことなのか。

業績回復で大企業の手元資金に余裕ができており、

新たな成長に向けて技術や人材をベンチャー買収で手早く獲得しようとする動きが強まりそうですね。

日本でももう少しベンチャー企業が元気になってくれると嬉しいんですけどね。

チャイナドリームにかける日本人起業家

起業と言えば中国、そんな時代がくるかもしれません。

というのも、中国で新たな道を開こうとする日本人が最近になって増えてきているのです。

かつては日本人の長期滞在者数はニューヨークが1番だったのですが、今は上海が1番です。

その数は4万8146人で、10年前と比べると7倍以上になっています。

しかも、その大半が「チャイナ・ドリーム」を追っている日本人なんだそうです。

日本から中国へ移り起業に踏み切った人たちのことを中国の「華僑」になぞらえて、

「和僑」と呼ぶそうです。

向うでは「和僑会」というようなものもあって、交流も活発に行われているそうです。

とても素晴らしいことですね。



話は変わりますが、最近読んだのですが米スタンフォード大流起業家精神の育て方という本が面白かったです。

ルールは破るためにある、誰かに認められるのを待っていてはいけない、問題は見方を変えればチャンスなのだ――など常識的考え方を次々と打ち砕いていくのが本書です。

米国流の起業家精神、イノベーションの育て方を教えてくれるということで、なかなか内容もしっかりしているのでおすすめです。

あと最近見つけたサイトでは起業するにはというサイトがなかなか面白かったのであわせて見ておいてください。



・米粉で起業提案2人に200万支援

こちらはついさっき見つけたニュースです。

米粉を使った起業プランを全国から募っていた長久手町は、最優秀賞に東京都大田区の会社員山川洋明さん(25)が提案した「長久手町発米粉料理の移動販売 車」と、同町のパン作り講師高田美枝さん(36)の「米粉を使ったDELIドーナッツ」を選び、起業支援金としてそれぞれに200万円を贈った。

粉ものビジネスと言うのは利益率も高いですから、今でも魅力的なビジネスの1つだと思います。

起業に関するニュースはいつ読んでも面白いですね、ついつい時間を忘れてしまいます。

起業後のパフォーマンスと起業支援政策

経済産業省のサイト上に、面白い論文が掲載されていました。

どうやら大学の偉い先生が書いたみたいですが、

これがなかなか参考になりますのでご紹介しておきます。

まー、概要だけという感じにはなりますが、

暇な人は読んでみてください。

我が国では今世紀に入り起業に対する支援が推進されている。
この背景には起業によるイノベーションの促進と雇用創出が存在する。だが、実際の起業家はそうした期待に応える者なのか。
起業家の中には「満を持して」起業する者もいれば、突然のリストラ等により起業を選ばざるを得ない者もいる。前者と後者ではイノベーションや雇用への影響は大きく異なり、経済社会への影響も異なる。
本論では起業のパターンについて(1)ビジネスチャンスを見出し、起業を能動的に選択するという「プル型起業」と(2)諸事情(失業、リストラ等)により、起業を選択する「プッシュ型起業」に分け、どちらが主なのかを検証する。
な お、こうした起業形態の分類は起業支援施策の力点の置き方に影響を及ぼす。起業実現者にプル型が多い場合、起業における資金面等の支援が重要なものとなる 一方、起業実現者の多くがプッシュ型である場合、起業に踏み切る前の事業計画の精緻化等の指導助言が重要になるからである。
本論での検証で は、(1)起業を相対的に容易に実現した者ほど、起業後、黒字基調とはなりにくいという結果が出た。ここからは我が国の起業がプル型というよりプッシュ型 主導であることが推察される。また、(2)起業選択と起業後のパフォーマンスに影響を与える個別の起業家属性についてみても、起業選択を促進する属性の多 くは起業後のパフォーマンスには負の影響を及ぼすことが分かり、(1)同様の結論が支持される。
こうした本論の結果は、政策的に見ると今までの数を増やす起業政策から上質の起業を増やす政策への転換を促しているといえる。


どうですか?

納得できる部分とそうでない部分があると思いますが、

本質的な部分に関して言えば的は射ていると私は感じました。

まー、とはいえ実際の起業とこういった理論的な話ではまた異なる部分も多いんですけどね・・・。

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