女性が起業することも、決して珍しくなくなってきました。
私の周りでも、多くの女性が起業しています。
出産や育児のために仕事を辞めたことで、それまでに築いた社会との関わりを失ったように感じる女性は多い。そんな専業主婦のひとりだった和歌山市の上田茜さん(27)が10月、同じような思いを持つママたちのためのカフェを始めた。
こういう取り組みも最近では増えてきましたね。
はっきり言って女性は男性よりも優秀なので、
今後も起業という形で能力を発揮していただきたいものですね。
それでは、寝ます。
明日は花の金曜日ですね。
サラリーマンの諸君はがんばってくださいね。
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起業と言えば中国、そんな時代がくるかもしれません。
というのも、中国で新たな道を開こうとする日本人が最近になって増えてきているのです。
かつては日本人の長期滞在者数はニューヨークが1番だったのですが、今は上海が1番です。
その数は4万8146人で、10年前と比べると7倍以上になっています。
しかも、その大半が「チャイナ・ドリーム」を追っている日本人なんだそうです。
日本から中国へ移り起業に踏み切った人たちのことを中国の「華僑」になぞらえて、
「和僑」と呼ぶそうです。
向うでは「和僑会」というようなものもあって、交流も活発に行われているそうです。
とても素晴らしいことですね。
話は変わりますが、最近読んだのですが米スタンフォード大流起業家精神の育て方という本が面白かったです。
ルールは破るためにある、誰かに認められるのを待っていてはいけない、問題は見方を変えればチャンスなのだ――など常識的考え方を次々と打ち砕いていくのが本書です。
米国流の起業家精神、イノベーションの育て方を教えてくれるということで、なかなか内容もしっかりしているのでおすすめです。
あと最近見つけたサイトでは
起業するにはというサイトがなかなか面白かったのであわせて見ておいてください。
・米粉で起業提案2人に200万支援
こちらはついさっき見つけたニュースです。
米粉を使った起業プランを全国から募っていた長久手町は、最優秀賞に東京都大田区の会社員山川洋明さん(25)が提案した「長久手町発米粉料理の移動販売 車」と、同町のパン作り講師高田美枝さん(36)の「米粉を使ったDELIドーナッツ」を選び、起業支援金としてそれぞれに200万円を贈った。
粉ものビジネスと言うのは利益率も高いですから、今でも魅力的なビジネスの1つだと思います。
起業に関するニュースはいつ読んでも面白いですね、ついつい時間を忘れてしまいます。